〇利用は無料です。
〇ログインするけど書き込みは匿名で行われる、半匿名のSNSです。
〇SNS内の独自信用通貨（AvisCoin）で“言葉の市場”を生み出します。

Avisの特徴は独自信用通貨「AvisCoin」の存在にあります。

Avisの独自通貨であるAvisCoinはアカウントに記録され、貯めることができます。

良いコメントなどを行い他人からアゲを貰えばCoinが増え、悪意ある発言などを行えば他人からサゲられてCoinを減らされ、Coinが無くなるとAvisでの発言が出来なくなってしまいます。

この「AvisCoin」の存在により、悪意あるユーザーの発言権をみんなで減らすことができたり、情報や言葉に価値を持たせることが出来ます。

Coinがどのように流通するかはこのリンク（attach_moneyAvisCoinの流通について詳しく見る）にまとめています。

利⽤者⼀体となって善いの空間を作りましょう。

Avisでは匿名ユーザーでやりとりを行いますが、利用するにはメールアドレスでのログインが必要です。あなたのログイン情報は運営のみが把握し、AvisCoinの記録などを行います。他人から過去の書き込みは見られません。

なぜそこまでしてログイン必須にするのかというと、いくら匿名でも言葉に最低限の責任は持つべきだからと考えているからです。確かに、完全匿名性（現5chなど）にすれば書き込みのハードルも下がるし、より多くの人が参加してくれます。私も開発が楽です。

しかし、今の時代それではいけないのです。

1651年、イギリス出身の哲学者トマス・ホッブズは、自身の著書「リヴァイアサン」の中で人間を「不完全なもの」と定義しました。人間とは何のルールもない自然状態に置かれるとそれぞれが自分の欲求を満たすために他者を攻撃することも省みない生き物であると、まるで現在のSNSみたいだァ・・・そう、今日に於けるSNSは闘争状態にあるのです。

無敵の人の台頭、誹謗中傷、煽りカス。これらは排除されるべきゴミです。

中央集権（運営）によるSNSの治安維持は不可能であると、大手SNSが証明しています。（何とは敢えて言いませんが）
ならばどうするか。前者は共産主義的な思想をもって世界（SNS）の維持をしようとして失敗しました。
であれば私は現在多くの国で導入されている、資本主義的な思想をもって世界（SNS）の維持出来ると考えました。
その思想の根源たるものが独自信用通貨「AvisCoin」なのです。

attach_moneyAvisCoinの流通について詳しく見る

（独自信用通貨「AvisCoin」は、このドメイン上でしか効力を持たない信用価値であり、仮想通貨・暗号資産・web3・NFTなどとは何ら関係がございません。商材屋の方々、どうか勝手に勘違いしてテンション上がらないでください。）

過去の発言を見られたくないから書き込むことが億劫になったことはありませんか？恐らくそれは言葉には責任が伴うからではないでしょうか？
昨今は良心的な発言も悪意ある発言も、無責任には出来なくなりつつあります。

無責任は悪だという名のもとに、人々はちょうど責任を持てる範囲で囲われた檻の中に入れられているような状態で、互いに手を取り合うことが出来なくなりつつあるのではないでしょうか。これを私は「傍観者にならざるを得ない社会」と名付けています。

しかし、無責任な良心は必ず存在するはずです。

この問題に対して私は、「表面上は匿名であるが魂としてのユーザー情報を記録し、発言権を司る信用価値をSNS上に発生させる」ことで、無責任の中から悪意を取り除くことができるのではないかと考えました。

「大人の事情ってヤツを無くして，本音で語れる世界を作る。」

私はインターネットの匿名文化が好きです。昨今この匿名性についてとやかく言われていますが、そこに匿名ならではの文化があるのは間違いないと思っています。

中学生の頃、私は2chのVIP板の住人でした。インターネットでその日限り、顔も知らない誰かとコミュニケーションするのはとても面白く、様々な匿名文化が生み出されるVIP板の住人、いわゆる「VIPPER」であることは当時の私にとってアイデンティティのようなものでした。

近頃流行っているSNSにはない匿名文化ならではの面白さを蘇らせ、またあのようなネットカルチャーを作り出すことが私の目標です。

開発運営は個人で行っておりますので、拙い点もあるかと思いますが、私と同じような考えをお持ちの方がいらっしゃいましたらどうか応援の程、よろしくお願いいたします。

（Avisは、 生まれたばかりのSNSです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。）